コンテンポラリーミュージカル「マスクの国のツンデレラ」とは!
コロナの中、初めての対面での成果発表です。だから、参加メンバーの安全を確保するために、マスクをつけなきゃいけないし、向かい合って話す時は、飛沫防止のビニールが必要です。その現実を、フィクションの「マスクの国」という設定に組み込んで、さらにミュージカル仕立てにしました!ここで扱われる寸劇も、歌も、参加者自身が創作したものです。この作品に出てくる方々は、空想の人たちでありながら、等身大の彼らかもしれない。お気楽なマスクの国の人たちであると共に、このコロナ禍、もがきながら生きる私たちでもあるのです。そんな虚実入り乱れる舞台を作りたいと思っています。
見るものを安心させない、いろんなところに連れていくような作品にしたいです。