秋川雅史『あすという日が』『ねがい』
昨年8月に共生共創事業で、ダウン症や自閉症など知的ハンディのある人たちによる『21番目の素敵な出逢い』を開催しました。そこで独唱を披露した内海隼吾さんからのおすすめ曲は、テノール歌手・秋川雅史さんの『あすという日が』『ねがい』。朗々として迫力ある歌声は多くの方を魅了し続けています。
隼吾さんは、小学校高学年の時TVで流れていた秋川さんの『千の風になって』を食い入る様に聴いていて、そこから歌をはじめるきっかけになったと母・内海智子さんに伺いました。現在は、歌の練習に通いながら、歌い方や手の使い方も秋川さんを参考に日々練習をされています。9月には、3月に予定されて延期となっていた『素敵な出逢いコンサート』がオンライン配信で開催予定。「毎日集中して練習しています。その成果を披露できるよう頑張りたい!」と意気込みを語ってくれました。
『素敵な出逢いオンラインコンサート』
9月中旬から2週間配信予定!
内容は、ダウン症のある清水麻由さんのピアノ演奏と内海隼吾さんの独唱、ハーピスト八木健一氏によるハープ演奏、ドリプロスクールに通うメンバーのメッセージ等を配信します。
詳細は、決まり次第「NPO法人ドリームエナジープロジェクト」のホームページにアップします。
http://www.dre-pro.net