感染者の増減はまだ憂うべき状況ではありますが、ワクチン接種は着実に進んでいると実感できるようになりました。残暑厳しい毎日にくじけることなく、共生共創の取組は、コロナの勢いを跳ね返すかのように、しっかりと進んでおります。 […]

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改めて共生共創とは

 令和二年度の各企画を振り返り、改めて共生共創とは毎日のことなのだと実感しています。  創作のなかで未病改善を実践し、共生社会のあり方を探る。感染拡大と縮小に対応しながら、常にできること、やるべきことを探し続けた一年でし […]

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常に安全に留意する冷静さを以って

雨ばかりの10月、暖かだった11月を経て、年末年始の共生共創事業は、県内各地で多くの人を巻き込んだ創作活動に励んでいます。一方、年末からの感染拡大状況は、私たちにこれまでにない緊張を与えています。創作に没頭する熱さだけで […]

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現場の躍動感をさらに多くの方たちに

第5号の節目に特大号をお送りしました。 春からの活動自粛下でお互いの活動を伝え、この事業を粘り強く続けていく励みにもしようとこの通信ははじまりました。今後は、現場の躍動感をさらに多くの方たちにアピールしつつ、他所で展開し […]

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安心と面白さの両立を目標に

この第4号を執筆・編集しながら、世間では感染者の数が日ごとに増え、共生共創事業の方針は大きく転換しました。これまでは、9月からは直接の集合を行う、年度末には対策を取りながら公演や発表会を行うべく動いてきましたが、この令和 […]

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今できる活動を精一杯に

世の中の情勢が激しく動いています。夏を迎え、シニア企画や公演企画づくりが進められる一方で、東京を中心に新型コロナウィルス感染者が増加しています。 まさに一寸先がわからない状況ではありますが、私たちは今できる活動を精一杯行 […]

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より多くの方の手に

第二号です。紙面の企画会議、執筆から原稿依頼、編集の作業に、徐々に慣れつつあります。創刊号はまだまだ小規模な配布でしたが、今後たくさんの文化施設が再開するなかで、各館に設置を働きかけ、多くの方に手に取って頂けるよう努めて […]

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「ともに創る通信」を

共生共創事業をもっと多くの方々に知って頂くために、定期的な発信が必要と考えてきました。多様な立場の方に舞台づくりの面白さを知っていただければ、この上ないよろこびです。 結果的に、これまで事業に関わって下さった皆さん同士が […]

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